症状を記録する・共有する
「みんなのカルテ」は原発事故後の体調の変化や不定愁訴の情報を共有できるよう症状を記録するためのカルテです。原発事故後の「あきらかに何かがおかしい」と感じる方の声を集め、ある時期を境に同時多発的に特徴的な症状が派生していることを理解できるようにすること、その全体像と関連を把握できるよう改ざんのない症状のデータベースとして誰もが公に共通認識を持てる環境を整えること、それが「みんなのカルテ」の目標の一つです。あなたのカルテがみんなのカルテに。みんなの理解につながります。みなさんのご協力に感謝いたします。私達の詳しい活動についてはこちらから。
学ぶ・知る
被ばくについて、汚染について学ぶ。世界の知見を知る。FRCSRは日本語と英語、その両方から、情報を発信しています。
2013年3月11日以降の医療ニュースに関して整理分類を開始しました。
FRCSRの活動
2013年FRCSR二年目の活動に関するステイトメントはこちらから。